スポットの基準、審査に矛盾と違和感

先日まで、PGOにて新しく訪れるポケストのXPアップがあり、色々と周り、沢山思う事がありました。
まず、ウェイファーラー基準として「ユニークな」というものがあります。 これは、他の地域では見かけない物であったり、珍しさや他にはなく目を引くという事と考えます。 しかし、こちらは、たしかに年季が入って見た目の「バエない」候補であるものの、地域の産業、歴史や成り立ち、他にはない存在感がある、つまりユニークと考えられるを建物を、何度となく否認されていますが、他の地域をまわってみると、量販店、チェーン店のポケストか。全国にあるヤマダ電気やセブンイレブンの看板、こんなものがユニークでしょうか?これらが承認され、しかもスポット密集地にも関わらず、形としてスポット化されている。これには違和感しかなく、身近な歴史ある建物は否認、基準と照らし合わせるかぎり、おかしくないか?スポンサーの商売敵、コメダ珈琲やローソンまでも普通にあります。
量販店等、これらを通す審査員の質が低いのか、説明等は読まず見栄えだけで判断したり、名前のある物を高評価すればいいと誤解する者が多いのでは?
現在の審査システムも悪いのでしょう、今の仕組みになって激増している物がありますが、分かりますか? 飲食店、特にラーメン屋が続々と増えています。いつからウェイファーラーは「ラーメン屋応援企画」に成り下がったんでしょうか?これで審査が公平だとすれば、仕組みを見直すべきでしょう。

加えて逆に、審査に通っても形にならないケースが増えています。密度的にある程度ではあっても、セルの問題は勿論なく、さほど密度の高くない場所でしかも史跡、こういう場合も形にならない昨今です。 市街地に行けば、動かずに7〜8ヶ所、余裕で回せる範囲に4つ目が出来ない。これは地域格差をかえりみていない証拠でもあり、公平性を更に損ねています。

話を審査に戻し、ちゃんと説明文を読み、たとえ古くて見栄えはしなくても、意味のある物には、それなりの評価をし、ユニークとはかけ離れた量販店等は基準外、これも文章をよく読み、正しい判断をしていただきたい。

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